運転で特に疲れるのは「目」
狭い車内で一定の姿勢をとるドライバーは、身体的な疲労を覚えます。左のグラフは運転中の疲労部位に関するアンケート結果です。
運転は同じ姿勢で、しかも前方に絶えず注意を払わなくてはいけないので、上半身に疲労が強く現れます。
なかでも、刻々と変化する交通状況を的確にとらえ、安全運転に必要な情報を、キャッチする役割をもつ「目」に一番の疲労を感じます。目が疲れてきたら、要注意です。
目がしょぼしょぼしたり、肩がこったり、異常を感じたら危険信号と受け止め、必ず休憩をとるようにしましょう。
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